SYSTEM

鍵登録システムについて

ロイヤルガーディアンの鍵登録システムは“世界初”のシステム

世界初の“鍵登録システム”で合鍵作成が簡単に

ロイヤルガーディアンの合鍵は、“世界初”となる「鍵登録システム」によって、簡単に合鍵作成を行うことができます。
ロイヤルガーディアンの鍵には「登録カード」というものが必ず付属していますが、この登録カードにはお客様情報はもちろん、鍵の刻みや形状などの情報も保存されていないため、ロイヤルガーディアンの合鍵を作成できるようにするには、まずインターネットによる手続きが必要になります。
登録カードに記載されている「シリアル番号」と「拡張番号」、そしてお客様自身で決める「暗証番号」によって、合鍵作成に必要な「キーコード」の登録・発行を行うことができます。
登録・発行されたキーコードをロイヤルガーディアンの合鍵作成を行っている代理店に伝えることによって、簡単に合鍵を作ることができるのです。

個人情報の漏洩にも配慮

キーコードの登録・発行時に注目していただきたいのが「鍵登録に個人情報は必要ない」ということです。
これはつまり、インターネット上のデータに「お客様の個人情報と鍵の情報が並列して存在することは無い」という意味になります。
近年のコンピューターの発展には目覚ましいものがあり、それに伴い「サイバー犯罪」というものも増えています。
個々の企業がいくらコンピューターの保守点検を行っていても、あらゆるセキュリティの網目をかいくぐって犯罪は行われます。
こういった犯罪に対して徹底的に安全・安心を考えた結果、ロイヤルガーディアンの鍵登録システムは「個人情報」を必要としないと鍵登録システムを生み出しました。(特許第4104881号)
個人情報を保持することがないため、万が一データが漏洩することがあっても、犯罪への利用を防ぐことができるのです。

鍵登録システムは不正な合鍵作成を防ぐ

またこの鍵登録システムにより、サイバー犯罪のみならず、鍵の盗み見による不正な合鍵作成も防ぎます。
一般的な鍵には「鍵番号」という鍵の情報を管理するための番号が鍵に刻印されており、その鍵番号だけで合鍵を作成することができます。
悪用を考えている者にその鍵番号を盗み見られてしまうと、不正に合鍵作成されてしまうことがありますが、ロイヤルガーディアンの鍵は鍵登録システムによって鍵を管理しているため、この「鍵番号」というものが鍵には刻印されていません。
鍵番号が刻印されていないので、鍵を盗み見られても安心してお使いいただけます。
鍵ではなく登録カードを盗み見られた場合の安全対策も行っています。
ロイヤルガーディアンの合鍵作成には「キーコード」が必要になりますが、このキーコードの発行には、登録カードの情報だけでなく、登録時にお客様自身で決めた「暗証番号」が必要になります。
このため登録カードを盗み見られたとしても、暗証番号が分からないとキーコードの発行はできません。

電話での鍵登録サポート

ロイヤルガーディアンを販売しているトーショウビルサービスでは、インターネットでの鍵登録が難しい場合、電話での鍵登録を行っています。
電話での鍵登録の場合、暗証番号はトーショウビルサービス指定の番号になりますが、インターネットが使えない方などには便利なサポートです。
さらに、鍵の紛失時や家の中に入れないなどの緊急時に対応できるように、24時間体制のサポートサービスを設けています。
ロイヤルガーディアンの合鍵を作ることができる近くの特約代理店や鍵開けを行うことができる特約代理店を紹介してくれます。
フリーダイヤル:0120-21-9969(24時間対応※鍵登録の電話受付は土日祝祭日などを除いた平日10時~18時まで)

ユーザーのことを考えて開発されたシステム

ロイヤルガーディアンの鍵登録システムは、お客様が安心してロイヤルガーディアンの鍵をお使いになれるように、 そして必要な時には手軽に合鍵作成ができるようにと、あらゆるパターンを考え抜いた結果生まれたシステムです。
データ上においても、「登録カード」の情報や「暗証番号」などの情報は全て暗号化されているため、これらを読み取るのは至難の業です。
仮にデータを盗まれたとしても、データ上に「個人情報」は存在しないため、不正に作成された合鍵を作成されたとしても、 「どこの鍵」かが分からないため、勝手に鍵を開けられてしまうということは現実的にありえません。

2年間のピッキング保証をつける自身

ロイヤルガーディアンの鍵は「絶対にピッキングできない鍵」として自信があります。
その自信を裏付けるように、シリンダーには「2年間のピッキング保証」が付いています。
シリンダー設置時に、付属のハガキによる手続きを行うことにより、以降2年間にピッキング被害を受けた場合、最大で50万円の保証金が支払われるものです。
耐ピッキング性能に自信があるからこそ行える保証です。

犯罪には厳しく、ユーザーには優しく

ロイヤルガーディアンは鍵を設置した後のことも考え、「登録カード」の情報だけでなく、ユーザー自身が設定した「暗証番号」による設定を導入することにより、 他人に簡単に合鍵を作られないように、しかしユーザーには合鍵を作りやすいような仕組みを作りました。
インターネットがお使いなれない方のために電話によるサポート体制も整えるなど、単なるメーカーの独りよがりによる防犯性能だけを高めたわけではないのです。
このようにロイヤルガーディアンは犯罪を行うような者には厳しくありつつ、ユーザーには優しく使いやすい鍵となっています。

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